太陽光発電、蓄電池…
聞き覚えはあるけど、実際知らないことだらけ。
すぐ壊れそう…寿命あるでしょ?
ただの自給自足でしょ。
売電価格下がったから魅力ないって聞いた。
曇ってる日は電気作れないでしょ?
高いだけ…
元取れないんじゃない?
そう思われている方多いと思います。
今回から太陽光発電システムについて少しずつ触れていこうと思います。
この投稿が目に留まった方が、
ほんの少しだけ太陽光について
興味を持っていただけたら嬉しいです。
太陽光から電気ができるまで
屋根の上に板のようなものを乗せて
太陽の光が当たると電気ができる。
大きくはあっていますが、それだけでは
ご家庭で電気を使うことはできません。
まずは”板のようなもの”について
ご紹介させてください。
屋根に乗せている板のようなもののことを
【太陽光パネル】や【モジュール】と呼びます。
屋根の上や、地面設置で取り付けが可能です。
1度は目にしたことのある方が多いのではないでしょうか。
この【モジュール】に太陽光が当たることにより
電気が作られます。
↑【シリコン半導体】に光が当たると電気が発生します。
性質が異なる2つの半導体【N型半導体・P型半導体】を重ね
光が当たると、合わさった面を境に、電子(-)正孔(+)が集まってくる
それぞれの電極を繋ぐことで電気が流れる仕組みです。
外的損傷等がない限り、光が当たれば電気を創り出すことができます。
発電効果は経年劣化はするものの、【半永久的】と言われています。
ここまでが、”板のようなもの”
【モジュール】についてのお話でした。
次回は電気の行方についてお話していきます。
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